妻の不倫が原因で離婚を決意する男性はどのくらい？

皆様こんにちは。久しぶりのブログになります。

今回は妻が浮気、不倫をしているのを知った旦那さんが離婚を決意する！！！

について、話をしたいと思います。

最近本当に旦那さん側からの依頼が多いです。

一度は許して夫婦関係継続しても同じことを繰り返してしまう妻が多いような気がします。

一度許してもらって結婚生活送るわけですから、二度と裏切らないでほしいですけどね・・・

不倫問題になった場合、妻の不倫を許せる夫よりも、夫の不倫を許せる妻の方が多いといわれています。

夫が浮気した場合離婚率はおよそ２０％～30％という数字に対し、妻の浮気が発覚したその後の離婚率は７０％近くと高い結果になっているようです。

妻の裏切りで離婚を決意した時の男性の態度

妻の裏切りで離婚を決意した時の男性の態度として、淡々と行動をしていることが多いとのことです。

離婚する場合、妻が不倫をしているという証拠が必要になります。その為、探偵に依頼して、妻がホテルを出入りしてところや自宅に同じ男が訪れているという証拠写真を集めます。それをもって、今度は弁護士になるべく有利な条件で離婚ができるように相談をして離婚になることがあります。

妻と話し合いをするケースもありますが、仕事もしながら家庭の中で離婚問題を抱えるというのは相当なエネルギーが必要になります。

その為、弁護士にすべてを一任して、家を出て行ってから弁護士と妻で話し合ってもらうという人もいます。

妻の不倫を許すことが男性が難しい理由

不倫をされた側というのは怒りや悲しみ、そして裏切られたという気持ちでいっぱいになってしまう事が多くあります。

そして、そのようなマイナスの感情というのは自分でしっかりと自分の本当の気持ちを理解して、外に出すようにしないと本当の意味で自分の中から出ていくということはありません。

けれども男性は、男が泣いてはいけないと育ってきた環境や、社会で感情的になってはいけないという風潮があり、自分で自分の感情を抑える癖がついてしまっています。

その為、妻に不倫をされて辛くて苦しいという気持ちがあるのですが、その気持ちを自分で感じないようにして、奥底にしまってしまうので、結果的にいつまでも妻に不倫をされた傷つきが癒されることなく、ずっと傷ついたままになってしまいます。

このようなことが原因で、妻の不倫を男性の方が許す事が難しいという傾向があります。

その結果、妻の不倫を許すことなく離婚することになることもあります。

妻の不倫が分かっても離婚しない理由

妻の不倫が分かっても離婚をしない夫の理由

離婚をすると出世に不利になる子供と離れて暮らすことが嫌だから我慢する
.妻が自分の親の介護をしてくれているので離婚できない

一番、たとえ妻の不倫が離婚の理由だったとしても、子供が妻との同居になる可能性が高い場合は、子供と一緒にいたいので離婚を言い出さず我慢するという夫もいます。

女性が配偶者の不倫を我慢して離婚しない時のように、感情的にわめくという男性は少ないのですが、家庭内別居のように冷めきった関係で、過ごしていくというケースが多いのは、男性の方が自分のネガティブな感情を抑えきれずにうまくいかないことが多い事が原因です。その為、何も問題がなかった時のような関係に戻るのは難しいです。